甘い××の、その後に。 love you,baby☆



*


今日の計画からその辺のことまでをかいつまんで話し終えると、



「そうだったんだ……」



コップを握りしめてうつむいた眞緒はぽつりと漏らした。



「……お祝いしてくれるために帰ってきてくれたんだね」


「……ああ」


「ごめんね……迷惑かけちゃって」


「まあ、見つかったから良かったけどな」


「……探してくれてありがとう」


「ん」



フライパンを振りながら短くこたえると、ややあってから、



「……連れてきてくれて……ありがとう」



眞緒は消え入りそうな声でつぶやいた。