「じゃ、じゃあさ、これって……。あたしとハル兄の分、だったりする?」」 受け取った時に、ちょっと気になっていたんだよね。 あたしの手元に残ってる、もう1枚の毛布の存在に。 「そ。オレとお前の」 うわぁ……、やっぱり。