「そんなに心配しなくても大丈夫だよ。ちゃんとやってるから」 ちょっと不満に思いながら牛乳を飲みほしたけど。 「……あ……」 カップをテーブルに戻したあたしの背中は、ハル兄の腕に受けとめられて。 「……///」 背中から、抱っこされた形になる。 ……こういうのって、 お兄ちゃんと妹じゃ、出来ないから。 あたしはちゃんと…… ハル兄の恋人なんだって、そう思えた。