……いいな。唯衣さん。 流川さんに、大切にされて。 遠距離じゃなくて。 「あたしも……ハル兄とラブラブになれるかな。これから先も……ちゃんと付き合っていけるかな」 ぽろりと声が漏れると、 「大丈夫だよ、眞緒ちゃん」 むにゃむにゃとほほ笑む唯衣さん。 そんな寝顔に癒されて、ぺこりと頭を下げたあたしは寝室を後にした。