『ああああんっ、だめぇっ』 今すぐに消したいけど、リモコンは放り投げてしまっている。 指の隙間からきょろきょろと床を探しても見つからない。 『あああああんっ!!!』 「っ////~~~~」 あわてて耳をふさぐと、今度は合体中のカップルが目の中に飛び込んできて。 「わわわっ!!///」 アクロバティックなその体勢に大混乱。 ていうか、半分パニック。 「どどど、どうしようっ!!///」 喘ぎ声が響く部屋の中で、 再び顔をおおったあたしは、ソファの上で丸くなるしかなかった。