愛してんで



昂「おわっ!!」


柚臣「「わはははははっ」」


柚と臣が、昂に向かってクラッカーを鳴らした。


昂「何すんねんっ!!」


柚臣「「わはははははっ」」


潤「ひとにむけたら、いけません。」


燿「だめなんだよー。ねぇ、まま?」


千「ふふっ、だめよね~」


《バシッ!!!》


柚臣「「あ゛だっ!!」」


昂「あかんって」


3人のやり取りに、雰囲気が和む。


隆「やっと、笑った…」


千「隆…」


隆「これから、大変になると思うけど、何かあったら力になるから……ただ、ちゃんと理由を言ってくれよ。」


千「隆…ありがとう…」


燿潤「「あっ!!雪っ!!」」