ぴゅあ ぶるー×Deep blue

「それは光栄だね」

「責任取れ、だね」

シオウは黙った。

ちょっと困って、あたしを見る。

「・・・冗談だから」

「わかってる」

笑いが、ちょっと、歪む。

ああ、シオウと同級生のヒト達がうらやましい。

シオウの周りにいられるヒトが、うらやましい。

あたしは、シオウの腕に頭をもたせる。

「何?酔っ払った?」

「水で?」

「実は、盛っといた」

「お酒を?うそだ。そんなもの入ってて、わからないはずないもん」

「酒じゃない。媚薬だ」