ぴゅあ ぶるー×Deep blue

「・・・『できない相談』だって言って、スイに断られてたら、オレは、先にすすめないところだった」

そっ、そっちのことか。


あたしはちょっとほっとする。
でも、あたしの心中を見透かしてしまったら、シオウは言うんだろうな『出来ない相談』だって。

お前には興味がない。

おまけに、お子様にも興味はない。

あたしの場合、ひとつ、理由が多いんだ。

「ありがとう。ひきうけてくれて」

あたしは、返事のタイミングに、長く、深いため息をつく。

「何、その反応」

あたしは、手すりに身をもたせて、夜空に体を乗り出す。

「あたしは・・・」