「俺が、コイツにすればいーんだろ？」

「そーだよ。」〔ニヤリ〕

「へいへい。んじゃ、ちゃんと見てろよ。」

瑠輝は、マジな顔をして、

あたしに近寄ってきた。

「ほ、本気っ！？」

「いいから黙って。目ぇ瞑ってろ。」

恥ずかしいし、ドキドキして

もう心臓持たない。

と、言うわけで・・・

瑠輝の言うとうりにすることに。

「んっ・・・！」

「・・チュっ。」

・・・マジで、キスされました〔笑〕

「・・・お、おまっ・・！」

「ん？これでいーんだろ？」

「い、いや、そーだけどさぁ・・。」

ホントにキスするとは、思ってなかったのか

驚いてる様子。

「きゃ、きゃあーーーっ！///」

あたしの友達は、

自分はされてないのに、照れて真っ赤。