「ヤバイヤバイっ・・・。」
あたしはいつも着ている制服の袖に
腕を通す。
可愛いかどうかはわかんないけど
近所では可愛い、と評判な制服だ。
リボン、またはネクタイと
チェックのスカート。
黒のブレザーに、黒い靴下だ。
「っと、よしっ。」
あたしの髪は、長いから
結ばないといけないわけで。
これがまた
結構時間かかるんだよね・・・ww
「お母さんっ、おはよっ!」
「あら、やっと起きてきたの?」
「なんで起こしてくれなかったのさぁ・・・。」
リビングに顔をだして、
お母さんに挨拶。
もー・・・
知ってたなら、起こしてくれればよかったのにぃ・・・。
「起こしたわよ?」
「えっ!?嘘っ!?」
「ホント。起こしても、全然起きないんだもの。」
そんなぁ・・・
なんでだろぉ・・・。
あっ・・・
もしかして・・・。
「あんた、昨夜なんかやってたの?ずいぶん、よく眠ってたわよ?」
「わかんない。つ、疲れてたのかもよ?」
・・・原因がわかったぞ。
昨日の夜、瑠輝のことで
バタバタ騒いでたから、それのせいだ!
「も、もう行くねっ。時間ヤバイしっ!」
「行ってらっしゃーい。」
あたしは、そそくさと家を出た。
だって、あいつ
後でこっち来るって言ってたし〔笑〕
そんなことしたら
お母さんに、彼氏いると思われちゃう!
あたしはいつも着ている制服の袖に
腕を通す。
可愛いかどうかはわかんないけど
近所では可愛い、と評判な制服だ。
リボン、またはネクタイと
チェックのスカート。
黒のブレザーに、黒い靴下だ。
「っと、よしっ。」
あたしの髪は、長いから
結ばないといけないわけで。
これがまた
結構時間かかるんだよね・・・ww
「お母さんっ、おはよっ!」
「あら、やっと起きてきたの?」
「なんで起こしてくれなかったのさぁ・・・。」
リビングに顔をだして、
お母さんに挨拶。
もー・・・
知ってたなら、起こしてくれればよかったのにぃ・・・。
「起こしたわよ?」
「えっ!?嘘っ!?」
「ホント。起こしても、全然起きないんだもの。」
そんなぁ・・・
なんでだろぉ・・・。
あっ・・・
もしかして・・・。
「あんた、昨夜なんかやってたの?ずいぶん、よく眠ってたわよ?」
「わかんない。つ、疲れてたのかもよ?」
・・・原因がわかったぞ。
昨日の夜、瑠輝のことで
バタバタ騒いでたから、それのせいだ!
「も、もう行くねっ。時間ヤバイしっ!」
「行ってらっしゃーい。」
あたしは、そそくさと家を出た。
だって、あいつ
後でこっち来るって言ってたし〔笑〕
そんなことしたら
お母さんに、彼氏いると思われちゃう!

