“隣の不可思議くん”



翌日、天気は快晴である。出かけるには持って
来いの天気であった。



約束の時間にはまだ、早かったのに神谷くんはもうお家の前にたっていらっしゃいました。


「神谷くーん!」


彼女は大きく手を振りながら此方へやってきた。なんだか危なっかしいなと見ていたらちょうど俺の手前で躓いてバランスを崩してしまった。



危ないっと思ったら自然と身体が動いて彼女に手を伸ばしていた。