「あいつって誰・・?」 「知ってるくせに!皐月だよっ、あの澄羅様のこと奪った女!」 再度嘘だよね?と聞いてくる彼女に知っているのはどっちだと思いながら彼女を見つめた。 「一緒に居たのは皐月さんではないよ・・。」 言い回しが引っかかったのか険しい表情を見せる。 「嘘だ・・あいつだったよ!」 キッとこちらを睨み付けながら何かを引っつかみ思いっきりばら撒いた。