お風呂からあがってきた祖父にも「餓鬼が遠慮うなんかするんじゃない」と怒られてしまった。 自分がとても大切にされていたことに初めて気づいた。なんとなく疎ましく思われているのではないかと、知らず知らずに相手の機嫌を損ねないように私の方が心を閉ざしていたのかもしれない。 思っているほど世間は自分を拒否していないのかもしれない。邪魔者として扱っていないのかもしれない。少し歩みよる力が自分には足りなかったんだ。 おじいさん、おばあさんありがとう‥。