“中山愛里”


中学校に通う普通の一年生の女の子。


しかし、その子は先輩からもイジメられ家族からも無視をされ、一時は自殺をしようとしたこともあった。


入学式は平和に過ごした

その翌日、先輩の前を挨拶をして通ったら先輩に「キモ、何でこの学校にいんの?」と言われた。

それでも愛里はそんなイジメが続く中で頑張って中学校に行っていた。


カバンの上に土が乗っていたり、ドロが乗っていたり、カゴに「私と同じゴムヒモ使わないで、気持ち悪いから」と書いてある手紙が入っていたり、カバンの上にホコリが乗っていたりしても、愛里は頑張った。