二人何もないまま… 朝が来る… 重い右手を振る… ブォ――― 大きな音をたてて 去っていった……… この日以来 会っていない… 君のこと… 記憶は薄いのに… 身体と心は… 君の色になってゆく さぁ… 早く〜キミイロ〜を あたしに 混ぜて………