まぁ、あたしの立場も哀しく。
水着着ちゃったワケですよ。
「キャー( ☆∀☆)!ラル可愛いー!」
シノ先輩も水着に着替えたっぽい。
スタイル良すぎだから。
ついでに視線怪しすぎだから。
「………ラル。胸何カップ?」
横からはミツが話しかけてきた。
こっちもまた可愛いな。
ん?てか何カップ?
「えっと…?Dカップ?」
多分。最近新しく下着買ったし。
うん。合ってるはず。
「……………。」
なんかミツが黙っちゃった。
で、自分の胸元とあたしの胸元を
ミツの視線が行ったり来たりしてる。
なぜに。
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