柚木…。
「ありがどう…」
「泣くな!
泣き虫羅奈」
「だっでー」
柚木が親友で良かった。
それから一週間がたった。
相変わらず私は瑠夏を避けていた。
バンドの方一時休止になってしまいファンの子「何で!何で」と言っていたが、私が辞め事はまだ知られてないようだった。
廊下を歩いていると反対方向から瑠夏が歩いているのが見えた私はすぐに隠れた。
「ありがどう…」
「泣くな!
泣き虫羅奈」
「だっでー」
柚木が親友で良かった。
それから一週間がたった。
相変わらず私は瑠夏を避けていた。
バンドの方一時休止になってしまいファンの子「何で!何で」と言っていたが、私が辞め事はまだ知られてないようだった。
廊下を歩いていると反対方向から瑠夏が歩いているのが見えた私はすぐに隠れた。

