「私バンド辞めて瑠夏とも別れたんだ」
私の言葉に目を見開く柚木。
「なんでまた急に!」
「いろいろありまして…」
「なによそのいろいろって」
いくら親友の柚木でもこの事は言えない。
「ごめん、今は言えないんだ」
「分かった
じゃあ言えるようになるまで待ってるから」
私の言葉に目を見開く柚木。
「なんでまた急に!」
「いろいろありまして…」
「なによそのいろいろって」
いくら親友の柚木でもこの事は言えない。
「ごめん、今は言えないんだ」
「分かった
じゃあ言えるようになるまで待ってるから」

