あなたはまるで、龍のように 相手選手の間を抜けて、 ゴールへと向かう。 大翔がゴールを決める度、 会場は、より一層大きな歓声に包まれる。 どこからか、“大翔くーん” なんていう、甲高い声も聞こえる。 きっと、大翔のファンなんだろーな なんて思いながらも、 ちょっぴり胸が痛くなる。