千尋が道案内しながら私の家に向かう。 千尋「ほんとありがとう。私夜が怖くてさ」 連也「えっ?何で?」 私は連也に中学の時のことを話した。 だがどんどん体が震えるのがわかった。 すると連也が私の肩に手を置いた。 連也「もういいよ。話さなくて」 私達は立ち止まった。 私の家の前だった。 千尋「もう着いたの…」 すると千尋は抱き締められた。 連也だ。 千尋「どうしたの…?」