そろそろ学園祭の時期だった

うちの学校は体育祭と文化祭と同時にするところだった

体育の部、文化の部にわけて

その頃の季節は秋でまたに吹き抜ける冷たい風がさみしかった

よくチャリをこぎながら美里と

「さみしーね、人肌恋しーね」

言い合ってた

体育の部の日がやってきた

私は綱引きしかでなかった

運動嫌いでうちの学校には体育科と武道科があるからでるのが嫌だった

学園祭は団で活動するんだけどうちの団は体育の部最下位だった

それでも楽しかった

団のTシャツに寄せ書きをいっぱいしたししてもらった

これで最後と思って雅のTシャツに寄せ書きをした

"大好きやぞ!(笑)"

って

そして体育の部が終わっていった

次の日は文化の部だった

文化の部は1日と2日に分けられる

1日目はお客さんがこない日だ

3年生の劇をずっと見てた

雅は私のななめ前にいた

そして1日目が終わっていった

2日目、お客さんがきた

他校の友達がいっぱいきてくれた

すごく時間が早くかんじた

ダンス部のパフォーマンスはやはり一番人気だった

うちの団は総合優勝はできなかった

でもみんな笑ってた

そしてその日のバイトで玲くんに10月8日に遊ぼとゆわれた

その日は買い物についてく約束だったんだけど大学が昼に終わるからってことだった

もちろんokした