「─織…咲織?」
「んん?」
「もうちょいでつくって。」
「わかったぁ。」
あたしは、ミネラルウォータをのみ、目をさました。
「きゃぁ~ついたぁっ♪」
海がきれいすぎるっっ!!!!
「尚くん!!海めっちゃ綺麗!!」
「そだな。」
尚くんテンション低!!!
「はやく別荘いこうぜ?」
「…はぁい。」
あたし達は、ギラギラした太陽と戦いながら別荘へあるいた。
「あっつ~!!!!」
「あぢぃ…咲織エアコンいれて。」
「はいはい…」
リモコンを押すと冷たい空気が流れ込んできた。
「生き返るぅ~」
「咲織、ん。」
「ありがとぉっ♪」
尚くんはアイスコーヒーを入れてくれた。
あたしのは、カフェオレで尚くんのは、ブラック。
「おいしぃ~」
「晩御飯、ハンバーグがいい。」
「わかったぁ♪」
とは、いったものの…
材料はあるのか!?
冷蔵庫を開けると、材料がいっぱい詰まってた。
「あ、それかってにつかえって。」
「うん。」
つかって…いいのでしょうか?
だって、めっちゃ高そうなお肉だし!
黒毛和牛…
ゴクリとつばを飲む。
震える手で恐る恐るハンバーグの形をつくっていく。
「っ─できたぁっ!!!!」
できたハンバーグは一段と美味しそう…
「めっちゃいいにおいする。」
そういって、尚くんが上半身はだかででてきた。
水もしたたるいい男…
まさにそれです…
その言葉は尚くんのためにあるんじゃないかってくらい!
「だべよっか!」
「おぉ。」
リビングにハンバーグを運び2人で並んで食べた。


