「そっかー。でも華穂ちゃんのこと振っちゃうとか、もったいないなー。」 美容師さんはどうやら勘違いしているようで。終わりにしたのはあたしなのに。 でも…弁解するのもめんどくさい。 「あははー。」 とにかく笑ってごまかした。 じゃないと、泣き出しそうで。 泣かないって決めたのに。 「じゃあ、またきますねー。」 ありがとうございましたー。と伝えて帰路につく。 てくてく歩きながらメール作成。 イメチェン成功 たったそれだけ。