Would Of Book

華蓮と同じ雪のような白髪を


ショートにした少年。


生意気そうなあどけなさの残った顔。


吸い込まれそうな碧眼。


ニヤリと笑った少年は、


私に向かっていきなり罵声を浴びせた。


「ふっ、アホ面」


確かにそうだったかもしれない。


後で冷静に考えると、


アホ面だった気も…無くはない。