「お、おーい・・」

私は少し遠慮がちに

爽やかくんに話しかけた

「うっおっ!マジびっくりするから後ろから話しかけんのやめろ(笑)」

「えっあっご!ごめん!」

「いや、大丈夫」

「ありがとう・・・ そ、それでねっ?あのー・・・熱!大丈夫!?」

「・・・え? ね、熱?」

「うん!熱があったから保健室行ったんだよね!?」

「え!ちょっちょっと待て! 俺暑いから廊下行くっつったよな?」

「言ったけど・・・でもそれは!心配かけないようにって思って嘘ついたんじゃ・・・?


「ん!?え!?嘘じゃねーよ?マジで暑かった」

「え・・・////// あ///ご//ごめんっ///勘違いしちゃった・・・///」

「/// いや・・・なんつーか・・・心配・・・してくれたんだよな?さんきゅっ」