黒猫ちゃんの憂鬱1




「そういえば、名前は?」








『立島 ヒロトです。高校1年!よく自己中って言われます。あ、1-Aです。』









『ヒロトっていうんだ。じゃあヒロって呼ぶね』










『はい。どうぞなんとでも』










「あ、ヒロ。敬語無し。聞いててムカムカする」









『え?でも・・・』








『いいんだよ。月はね、仲間と思ってる人に敬語は使われたくないんだよ。』













『俺、仲間ッスか・・・?』









「うん。もう、敬語なし。あたしは美神 月。月って呼んで。で、こっちが・・・」








『赤木 萌!! 私も敬語やめてね~。あと、月と私とコッチのウザイ男は2-Cだから!!遠慮なく授業中とか着てね!!』









「あと、3年とかぶつかって文句言われても、無視するんだよ。何か言ってきたりしたら、私等に言いな。」








『・・・っありがとうございます!!』








「・・・敬語」