「五月蝿い、もうちょっとで着くから暴れんな」 そういうと、あっという間に帝王の溜まり場に着いた。 ん~、どう登場しようかな。 まぁとりあえずドア開けようかな。 「こんばんは~」 私の声とともにガラガラッと音がする。 私が声をかけたのにもかかわらず、中は誰もいなかった。 『月が着たのに、何でいないわけ?』 『もしかしたら、他の族倒しに行ってるんじゃね』 「そうかもね~」 そういって、出ようとしたとき、 『おい、テメェら、黒猫じゃねえか。こんなとこでなにしてる』 帰ってきた??