黒猫ちゃんの憂鬱1





ギュウっとお腹に手を回される。








「いっくよ~♪・・・ひゃっほ~~~!!」










ブレーキをしたまま、アクセルを何回も鳴らし、勢いをつける。










『お、おい・・・。おまっ、まさか・・・!!』









ひゃっほ~という声にブレーキを離して勢い欲走るから、前の単車が上がる。










そのせいで、ヒロは地面に近くなって顔が真っ青。









力を込めてアクセルを一回鳴らすと、前の単車が下りる。