そんなことを考えて佐久矢を見ていたとき、だんだん目が細くなってきて。 『月!!俺を睨むんじゃねえよ!』 私はいつのまにか佐久矢を睨んでいました。 まあ別に私に支障はないからいいんだけども。 『ほら、私支度できたよ~?』 そういって、リビングにきた萌は・・・。 『?おかしい・・・?』 「超可愛い!!!」