黒猫ちゃんの憂鬱1





『可愛い。』









そういってクスクス言うヒロ。








いやいや、待て待て待て待てーーい!!








「それは、どういう・・・」









『だってさ、考えてよ。俺は兄ちゃんの紹介で家に来た月に一目惚れしてさ。振り向かせようとするじゃん。男なら。』








「うん?」








お兄ちゃんだって。お兄ちゃんだって~~!!












可愛いんですけど。








何かだんだんヒロのほほが赤くなって。