黒猫ちゃんの憂鬱1





私は布団を被り、目を瞑った。











2度目のメール内容は―――。













 萌へ


  心配かけてごめんね。
  明日には帰るから、安心して寝てね。
 
  
   
 佐久矢へ


  今日の夜雨降るらしいから戸締りよろしく。






  二人ともおやすみ。







        月 ヒロ より






萌の携帯に佐久矢宛と自分にくれたことが珍しくて、笑った萌。








おやすみなんて、言わないくせに。












そんなことを思いながら一日が過ぎた。














萌SIDE終。