私は布団を被り、目を瞑った。 2度目のメール内容は―――。 萌へ 心配かけてごめんね。 明日には帰るから、安心して寝てね。 佐久矢へ 今日の夜雨降るらしいから戸締りよろしく。 二人ともおやすみ。 月 ヒロ より 萌の携帯に佐久矢宛と自分にくれたことが珍しくて、笑った萌。 おやすみなんて、言わないくせに。 そんなことを思いながら一日が過ぎた。 萌SIDE終。