「あ~ムカつく。」 『そんなに怒らないの~』 「だって萌のことだもん。私に萌を殺せだなんていわれてイラつかないわけがない」 そういうと、屋上について、ソファに座ると、萌が抱きついてきた。 多分、半なき状態かな。 頭を撫でると、小さい震えてる声がした。 3分ぐらい後に屋上のドアが開いた。 『あ~手に血がついちまっ・・・た・・・』