『で、俊弥は暇潰しで授業抜けて来ていいの。?』

俊「いや、良くないね、後が。♪」
じゃあ、来んなよ…。
何て心の中で突っ込んでも話しは弾む訳がない。

俊「凛ちゃんてさ、面白いよね。♪」


言った俊弥は頭のネジが外れている様だ。
だって、私が面白いはずがない…本当のことも言えないで笑うことだってしないで…話題も何にもない…真っ暗闇の私の何処が面白いのだか…。

笑顔で私が面白いと言っての蹴る俊弥が私には分からなかった……。