青春イチページ




「 ピンポーン 」


 えっ


 やばい、人来た!


 急いで涙をぬぐって


 玄関に向かった。



「よう」


 そこに顔出したのは

 周也だった。


「・・・どしたの。

 「鍵がないんで

 誰か帰ってくるまで

 匿って下さい」なら 


 うけつけないけど」



「そうじゃねえしw」


 ケッと笑った周也は

 ポケットから紙切れを差し出した



「ほれ 親父から、お前のお袋さんによ」



「あ、そう。んじゃ。」


 ドアをしめたら


「ちょいまちっ!」


 ・・・またかよ


「鍵は?」


「・・・ありません(´・ω・`)」


「・・・あがれば?」