私と先輩


そうして、罰ゲームをいっぱいやらされて、いつの間にか夜になっていた。

「ふぁー」

「ん?夢凪眠いの?」

「ぅん・・・」

って駄目だよ寝たら!

「いや、全然眠くない」

「無理すんなよ」

「無理なんか・・・してないよ」

「夢凪?」

「・・・こういう時ってどうすれば良いの?」

「ん?何もしなくて良いんじゃない?」

そう言って私をお姫様抱っこをしてベッドに移す。

「え?あの、私汗が!」

俊輝は首筋の所に口を近付けて、なんか、くすぐったいような感覚がした。

「俊輝・・・?」

そして舌が這う度に体がビクッとなる。

「ひぇっなっなんか・・・変な、感じ」

思い出した。
体育倉庫でも同じ事をされた、しかも同じ場所に

「だっ駄目、そこ・・・は、知らない人に」

「言っとくけど、俺が夢凪にやんの2回目だよ」

「え?」

「あの時、夢凪寝たでしょ?」

「うん」

「その間にやっといた。」

「えぇ!」

「だから、気にしないで良いよ」

「ん・・・」



そして、俊輝を抱き締めた。


自分の知らない変な感覚がする。

気持ち良いような、感じ。