「遅刻36回目か?毎日毎日なんでそんなおせーんだよ」 「うるさいなあ、関係ないでしょ!」 何で憎たらしいことしか言えないのかなあ、笹倉は。 「関係ないって何だよ。一応同級生ってみよしがあんだろ」 「よしみでしょ。バカだなあ」 「うっ…うるせえな!あっち行け!」 顔を真っ赤にして私を払う。 きたのは笹倉じゃん! 言おうとしたけど、やーめた。 階段をタンタンと降りて 亜依子に愚痴をこぼしに教室へ向かった。