「はい、書いたよ」 雑な字を並べて書いた、私の反省文。 先生は見もせずに 「汚ない字だなー」 って言う。 「見てないくせにー」 私はちょっとだけ笑って言った。 職員室の落ち着いた空気、少し好き。 「もう遅刻すんなよー」 「あーいっ」 そう言ってまた遅刻する私。 遅刻するのには ちゃんと理由がある。