「吉岡!!遅刻の反省文早く書けよ!!」 「ほーいっ」 この反省文を書くのにも慣れた。 似たような文章を並べて書く。 「彩…自分の名前くらい漢字で書きなさいよ…」 亜依子の冷めた目を見るのも慣れた。 毎日が見慣れた光景だけど こんな光景に見慣れるのも良いかな、 なんて思っちゃったりしてる 高校生最後の春。