「暗いからどうどうと歩いててもばれないよね!!
ばれても、たまたまっていえばイイし☆」
沙亜夜が囁いた。
「うん・・・。」

順にまわり、いよいよ出口に近づいてきた。



そんな時・・・

地震が起きたのだった。。。