僕がもらった神恋

いきなり部屋に上がり込んで
寝転ぶか!?


博己はボーっと口を開け、
彼女を見ていた。



「ねぇ? お茶・・・」


「ああっ、ああ!!」


彼女の言葉に我に返った俺は、
急いで冷蔵庫からお茶を取り出し、
グラスに注いだ。



「麦茶だけ・・・!?」


な、なんです!?



博己がお茶を入れ畳の部屋に向かうと、
彼女のミニのワンピースはめくり上げ、
かわいいお尻が露わになっていた。



薄いピンク・・・


思わず目に入る下着の色は俺好み・・・



って、なんでやねん!!



「えーっと、えーっと・・・」


博己はその彼女の姿に慌てふためいた。