僕がもらった神恋

そして家に着くと、
急いでカギを開け扉を開けた。


「ちょっと待ってて、
すぐにお茶を持ってくるから。」


俺が中に入って冷蔵庫に向かうと、


「お邪魔しま~す。」


と、可愛くそう言いながら
彼女が家の中に入って来た。



「えっ!? えっ!?」


彼女は奥の六畳の和室に向かい、
畳の上にゴロンっと寝転がった。



えっ!?

何!?


突然の彼女の行動に
博己は目を丸くして驚いた。