店を出て公園に向かい歩き出した。


そしてしばらくすると
何やら怒鳴り声が聞こえてきた。


なんだ・・・?


見ると数名の男たちが
輪になっている、
その中に一人、
男の人が倒れてるのが見えた。


人が倒れてる・・・?


「困りますよぉ~先輩。
こんなこともできないんじゃ・・・
どう責任とるんですか?」


「す、すいません・・・」


「すいませんで済んだら
苦労はせーへんねん!!」


ドカッ!!


「がはっ・・・」


一人の男が倒れた男に蹴りを入れた。