僕がもらった神恋

「そうなんですか?
どうもすいませんでした。」


看護師は俺を見て頭を下げると、
小さく微笑んだ。


「ヨネさん、大丈夫!?」


「大丈夫だよぉ。」


「そう、ならよかった。」



こんなことが・・・



「では、診察がありますので。」


看護師はもう一度博己に頭を下げ
お婆さんの手を握り、
診察室へと歩き出した。


「ありがとねぇ。」


お婆さんも博己に軽く頭を下げた。



こんなことが・・・

愛梨・・・



突然、博己の前に現れた女看護師は、
愛梨にそっくりだった。