問答無用で先生はあたしの上に乗っかってきた

「いやーーーー」

なんて叫び声も虚しく

先生はあたしの制服のボタンをちぎり始めた

「いやだ…ねぇ…先生…やめて下さい…何でもするから…」

「じゃあ俺と結婚して」
「ぃゃ…」

「じゃあ止めない」

あたしはもう涙で顔がぐちゃぐちゃだった

「あたし…は…か…み……か…わ…せ…せ…が…」

「へぇ川浪は上川先生みたいな童顔がタイプなんだ」