「等式つうのは字の如く等しい式ってことなの。だからx-2=4という問題があったとするだろう?
x側にある数字をなくすにはどうすればいいと思う?」
先輩はあたしが持ってきたノートにx-2=4を書きながらあたしに尋ねる。
「急に言われてもわかんないよ」
なんて文句を言ってみるけど先輩は何も言わずに頬杖を付きながら『考えればわかるだろ?』と言いたげな笑顔をしながらこちらを見ていた。
これは自力で解けって事か…
えーっと-2を消すとなると同じ数字を足せばいいのかな?
そう思ってノートに+2と書き込む。
すると、先輩はあたしの頭に手を乗せたと思ったら髪をワシャワシャと撫でてきた。
『ちょっと!髪がグチャグチャになるじゃないですか!』
って文句を言おうとしたら、
「やれば出来るんじゃん」
と嬉しそうな笑顔をあたしに向けた。
先輩の笑顔になぜか胸がトクンと高鳴った気がした。
その前に顔も赤い気もする。
そんなことに気付かれたくなくてあたしは先輩に次にどうすればいいのかを促した。
x側にある数字をなくすにはどうすればいいと思う?」
先輩はあたしが持ってきたノートにx-2=4を書きながらあたしに尋ねる。
「急に言われてもわかんないよ」
なんて文句を言ってみるけど先輩は何も言わずに頬杖を付きながら『考えればわかるだろ?』と言いたげな笑顔をしながらこちらを見ていた。
これは自力で解けって事か…
えーっと-2を消すとなると同じ数字を足せばいいのかな?
そう思ってノートに+2と書き込む。
すると、先輩はあたしの頭に手を乗せたと思ったら髪をワシャワシャと撫でてきた。
『ちょっと!髪がグチャグチャになるじゃないですか!』
って文句を言おうとしたら、
「やれば出来るんじゃん」
と嬉しそうな笑顔をあたしに向けた。
先輩の笑顔になぜか胸がトクンと高鳴った気がした。
その前に顔も赤い気もする。
そんなことに気付かれたくなくてあたしは先輩に次にどうすればいいのかを促した。


