「なら、俺が案内するよ。どうせ、暇だし♪」
先輩は人差し指を立ててルンルンした雰囲気を醸し出しながら歩き出した。
「あ!」
急に先輩が立ち止った。
「どうかしたんですか?」
「俺、中衣梨侑帆。2年生。侑帆先輩って呼んで♪で、お前らは?」
「俺は、神埼拓海です。見ての通り一年です。てゆーか、俺先輩と寮の部屋一緒なんで・・・よろしくお願いします。」
「おう!んで、もう一人の方は?」
「あ、私・・・じゃなくて俺は、伊藤ホタルです。同じく一年です。」
「よろしく・・・てか、伊藤ホタルって・・・」
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