『ねぇ!』



1人の男子に耳元で妙にデカイ声で話しかけられた。




『なに?』




せっかく話しかけられたのに、俺はいつもの睨み顔をしてしまった。




でも、その男子は怖がる様子も見せず




『あっちで遊ぼうよー。おにごっこしよー』




と俺の腕をつかみ、引っ張る。




『わかった!行く!から…離して!』




俺は引っ張られたことなんてなくて、




遊ぼう、とも言われたことなかったから




動揺しまくってた。




その男子のあとをついていくと




鉄棒の前にあと2人、いた。