『ダイちゃん…?』




重そうな買いもの袋を両手に持ったユキがいた。




『なんで…ユキ、ここに…』




俺がしどろもどろにそう聞くと




『あたしもびっくりした…ダイちゃん、みんな心配してるよ?




バンドの練習来てよ!ずっと待ってるんだよ…?』




答えれない。




黙ってしまった。




すると、ユリアがユキの前に仁王立ちになった。