そっか。



ユリアには、もう分かってたんだ…




寂しいときだけ、俺はユリアを呼び出していた。




高校の頃、ユキが誰かと付き合ったり




ユキとソウイチが仲よかったりすると




この公園にユリアを呼んでいた。




ユリアはいつも明るく、『すぐ行くから』と言って




5分もしないうちに来てくれた。




また、俺はユリアを求めている…