柏木と二言三言話すと、店の外へ出ていき そのまま、出口へ向かって迷いなく歩き出す。 ……あの様子じゃ、俺がメールと電話したのに気付いてねぇな。 俺は急いで神無の背後まで行き、声をかけた。 振り向いた神無が目を見開く。 メールと電話をした事を話せば、慌てながら謝ってきた。 ……可愛い………。